例) ホログラム加工のペーパーウェイト

直径90mm、厚さ25mmの円形のクリスタルガラス製ペーパーウェイトです。底の部分にサンドブラスト彫刻を行い、ガラス内部に3Dレーザー彫刻を行なっています。ガラスは無色透明ですが、さらに底の部分を特殊加工することにより、金色に輝いて見えます。

ガラスそのものは無色透明ですが、金色のホログラム加工を施すことにより、写真のような色合いになります。
内部へのレーザー彫刻は、いわゆる3Dクリスタルと呼ばれるもので加工しました。3Dにする場合、モデリングデータの作成が必須となります。

底の部分にホログラム加工を施した場合、必ず保護を目的としたフェルトを貼り付けます。ちなみにこちらのフェルトは防水加工されていますので、多少水に濡れても問題ありません。

一般的にケースは、お任せとなることが多いのですが、こちらの場合は赤という指定がありましたので、写真のような化粧箱になりました。